全国ご当地マップ

多種多様な活用ができる、全国ご当地マップ。高齢者が、いきいきと心ほがらかな暮らしを実現する(維持する)ためのきっかけになるレクリエーションプログラムです。介護予防現場にお薦めです。

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介護予防チャレンジ・ザ・ゲーム

世界あそび事典 /全国ご当地マップ

©日本レクリエーション協会

★こんな遊び方もできます

「全国ご当地マップづくり」
遊び方:日本白地図・マジックを用意してください(グループで実施する場合はグループの数だけ準備)。「日本地図を使い、全国お薦めマップを作ります」と説明し、「まずは、皆さんにお薦めしたい場所を考えてみましょう」と促します。お薦めしたい場所とは、旅行に行って良かった場所(食べ物・観光地)、出身地、知人が住んでいる場所、これから行ってみたい場所など。3分程度時間をとり、発表してもらいます。たとえば「昔、宮城県の松島に住んでいて、あそこの景色は絶景で、花火大会も綺麗で、牡蠣も美味しいんですよ」という答えが出たら、松島の位置に印を付け、地図の余白に発表のポイントをメモ。同様に他の方にも発表してもらい、各グループの日本地図に印を付け、余白に皆さんのお薦めポイントを記入(時間は、1グループ5人であれば1人3分程度の発表、計15分)。最後に、各テーブルで発表されたお薦めポイントを紹介していきます。

★進め方のポイント

●グループに1人サポート人がつき、利用者の会話と記入をサポートします。最後の発表は、こちらのサポート人が中心となって紹介します。
●利用者のお薦めポイントの内容をより具体的に聞きだしましょう。例えば、Aさんが“○○県”と発言したら「それはどうしてですか?」、“料理名”であれば「どのような味ですか」、「具材は?」等と話を具体的に聞きだすことで、利用者のいきいきした表情がでてきます。

●リーダー、サポーターは、知っている内容でも利用者から教えてもらう姿勢で行いましょう(たくさん話をしていただけるよう心がけましょう)。
●披露された内容は、書き留めて、利用者のアセスメントや次回のプログラムに繋げていきましょう。

「ご近所お薦めマップにチャレンジ」
遊び方:日本白地図で楽しんだ後は、施設(集いの場所)周辺の地図を使い「ご近所お薦めマップ」を作成してみましょう。皆さんが知っている心和む場所、美味しいお店、景色がきれいな場所などを記入しマップを作成。出来上がったら施設の掲示板に貼り、みんなで見たり、付け足したりしながら楽しむことをお薦めします。機会があれば実際にその場所に行ってみるというのもよいですね。
「様々なお題にチャレンジ!!」
遊び方:お題を変えながら、そのお題に合ったマップを完成させましょう。例えば、温泉地マップ、郷土料理マップ、祭りマップ、歴史…等。お題を変えて楽しむだけでいろいろな種類のマップが出来上がります。

★もっと楽しむ!

・地図を都道府県で切り取りパズルにして都道府県を完成させるという
 のもおもしろいですよ。

★特別編フォトロマン!

日本レクリエーション協会が指導者資格保有者向けに発行している「Recrew616号」に掲載されたフラットボールのフォトロマンです。

★より楽しむコツは?

地図を埋めることではなく、参加者一人ひとりの話に耳を傾けるような雰囲気作りをすると、
より盛り上がります。

あそびの概要・準備

人数

1人〜

適した場所

屋内の小さいスペースで可能

必要な用具について

・日本白地図 B1判(縦72.8cm×横103cm)
・ホワイトボードマーカー4本

用具の詳細・購入ページを見る

遊び方

①まずは、利用者全員でマップの都道府県名を埋めます。いきなり全国を埋めるのは大変なので、例えば初日は東日本編、次の日は西日本編などに分けて行うとよいでしょう。
②続いて、都道府県に関するクイズにグループで挑戦してみましょう(例:「○○県の県庁所在地は?」、ある1都道府県の形を見せて「この県は何県でしょうか?」、「コウノトリをシンボルマークとしている都道府県は?」等)。いろいろな分野の問題を出し楽しんでみてください。