フォーティーワン・ゲームを使ったグループ対抗ゲーム

ビー玉を使ったグループ対抗のフォーティーワン・ゲーム

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介護予防

そのためには、
1.一体感・仲間意識を高めるための同時発声や同時動作を高めていくような場面つくる。
例:拍手や声援を送る。グループ全員で、「ジャンケン」コールやバンザイの動作など。

2.ゲームを楽しむ過程で、何かを決定するなど、メンバー同士のコニュニケーションを促進させるための場面をつくる
例:グループ名を決める。チャンス・タイムでの話し合いなど。

B:個人を大切にする。全員が楽しんで参加できるよう配慮する。

そのためには、
1.個人がグループ内での自分の役割を実感し、仲間と一緒に何かに取り組むことを楽しみ、そのことで利用者が充実感を感じるような工夫をする。
例:グループの代表として活躍する機会をつくる。代表に注目が集まるような言葉をかけ、代表に対してグループで応援するよう促す。

2.仲間に支えられているという実感や、自分がこのグループに貢献しているという気持ちを引き出す工夫をする。
例:代表の前向きな行動や活躍に対して、援助者が評価をし、メンバーに認めてもらい、それを他のグループにも意識してもらう。

※上記の素材を活用し、利用者に合わせたルールの工夫やアレンジをすることで、楽しさや挑戦意欲を持続させることが可能です。詳しくは、下記の「ワンポイントアドバイスをご覧下さい。

関連資料

上記ゲームの、リードの仕方や演出方法について更に詳しく知りたい方は下記をご覧下さい。

隊形[PDF]
導入、進め方について[PDF]
ワンポイント・アドバイス[PDF]

進め方とコツ

1.3グループ(4〜5人)に分かれて行なう。

2.援助者は、各グループに盤を置く。
※盤上の穴を全てビー玉(41個)で埋めておく。

3.各グループの代表はその場に立ち、援助者の「セーノ」の合図で一斉にジャンケンをし、その結果に見合ったビー玉を盤上からとる。
・援助者に勝ったら6個
・同じ決まり手の場合(アイコ)は4個
・負けたら2個
※援助者は、ビー玉を1個ずつ、つまんでとること。また、とったビー玉は、各自に持っているよう指示する。

4.次の代表へ盤を渡していき、盤上のビー玉がなくなるまで3を続ける。

5.終了したグループは、メンバー全員で、「出来た!」と合図する。
※1つのグループが出来た時点でゲーム終了。

6.結果発表
※援助者は、他2グループの盤上に残っているビー玉の数を確認し、順位を発表する。盤上のビー玉が少ないグループが2位となる。

あそびの概要・準備

ビー玉を使って楽しむ"フォーティーワン・ゲーム"は、子どもの頃にビー玉で遊んだ経験のある利用者にとっては、懐かしく取り組みやすい素材の1つです。このゲームは本来、個人で楽しむ遊びですが(商品紹介参照)、今回はこのゲームを使ったグループでの楽しみ方をご紹介します。 利用者は3つのグループに分かれ、援助者と各グループの代表がジャンケンをし、その勝敗に見合った数のビー玉を盤上からとり、次の代表へ盤をリレーしていきます。盤上にあるビー玉が早くなくなったグループの勝ちという簡単なルールですが、グループ対抗という形式をとることと、代表とのジャンケンという仕立てによって、自然に声が大きくなったり、無意識に手を高く上げるなどの効果が生まれます。さらに、グループ全員の応援を誘発させることで、メンバーとの一体感や仲間意識をつくり、代表も応援を受けて意欲を出すなど、グループゲームならではの楽しさや効果が期待できます。ぜひお試しください。

◎商品名:フォーティーワン・ゲーム
フォーティーワン・ゲーム

直径25.5cmのプラスチック製ボード:1つ
ビー玉:41個(赤、青、黄色、緑、水色の5色)
*色の割合は商品によって異なります。
価格:2,100円(税込)
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援助者の目標

A:利用者同士の相互作用や、グループ間の相互作用を引き出す。