サイコロ(ダイス)

普段、何気なく使っている「ことば」も、
方法によってはいくらでも遊び道具になります。

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子ども・親子介護予防

★遊び方2 「さかさ文字」

右と左の文字、ちゃんとさかさに書けるかな?

ルール

空中に右手で、"し→う→お→あ"と書きます。次に左手は、右手で書く文字と鏡映しになるようにして、左右同時に文字を書きます。最後は、歌に合わせて左右同時に文字を書くことに挑戦してみましょう。

盛り上げポイント

●ひらがなに慣れてきたら、カタカナ、漢字にも挑戦してみましょう。
●足で書くと足の運動になります。その際、どの部分の筋肉が動いているのか対象者に確認しながら行いましょう。

遊びの効果

上肢を大きく使うことができます(身体機能、調整力を鍛える)。

★遊び方3 「どこでもしりとり」

マスを全部埋められるかな?

ルール

縦6マス、横6マスの表を用意。テーマを「食べ物」に設定し、単語を1つ決め(例:やきいも)、マスに書きます。「や・き・い・も」の文字を使う食べ物の名前を考え、マスを埋めていきます。

盛り上げポイント

●マスを埋めることも大切ですが、対象者が考えた食べ物の話を膨らませることにも気を配りましょう。料理の仕方、食べ方、食材の季節、食材にまつわる思い出話等で話は膨らみます。

遊びの効果

グループで考えるので、意思を伝えやすい環境ができます
(コミュニケーションの促進)。

★遊び方4 「文字色あそび」

うっかり文字を読まないように(笑)

ルール

赤・青・緑・黒の色ペンで、赤・青・緑・黒の文字を自由な色を使って書き、皆で順に色を読み上げます。慣れてきたら、支援者がランダムに指して読み上げることに挑戦。間違えないで読めるか、挑戦しましょう。

盛り上げポイント

●一文字一文字をカードにして、カルタのように楽しむのもおすすめ。例えば赤の"色"を取るなら、赤 青 黄 緑 黒 のカードを取る。赤の"文字"を取るなら、赤 赤 赤 赤 赤 のカードを取るなど。

遊びの効果

みんなで声を出すので、間違ったり注目されたりすることなく安心して楽しめます(ココロの安定【安心感、一体感】)。

あそびの概要・準備

普段、何気なく使っている「ことば」も、方法によってはいくらでも遊び道具になります。

必要な用具について

・紙
・ホワイトボード

おすすめプログラム

この順番で遊ぶと、スムーズに進行できます。
1.まず、動きに慣れていただくために、
こちらの遊び方で楽しみます。
遊び方1「入れ替えことば」または 
遊び方2「さかさ文字」
2.慣れてきたら、こちらの難易度を上げた
遊び方に挑戦。
遊び方3「どこでもしりとり」または遊び方4「文字色あそび」

★遊び方1
「入れ替えことば」

答えがわかったときの「やったー」感がたまらない!!

ルール

5文字の単語を決め(例:ゆきだるま など)、その文字を適当に入れ替えます(例:だまゆるき など)。入れ替えた文字を見て、30秒以内に正解を出せるか挑戦。

盛り上げポイント

●最初は3文字から始めて、徐々に文字数を増やしましょう。2つの単語をつなげて入れ替えても楽しめます(例:「みかん」と「てぶくろ」を入れ替えて「かてんくぶろみ」 など)。
●グループで問題を考えて、相手チームに出して楽しみましょう。

遊びの効果

グループで楽しむので、自分も役に立っていると思えるようになります(自信や意欲の獲得)。