じゃんけん

万国共通の「じゃんけん」は、何もなくても遊べる優秀なあそび。実は、いろいろなアレンジで楽しむことができます。

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介護予防子ども・親子

★遊び方2 「足じゃんけん」

足を使うだけで、面白さが倍増!

ルール

足じゃんけんのポーズを決めます(例:グーは足を閉じる。パーは足を左右に開く。チョキは足を前後に開く)。2人1組をつくり「セーノ」の合図を掛け合いながら、「じゃんけん」の部分では身体を上下させリズムをとり、「ポン」で足じゃんけんをします。慣れてきたら3回勝ち抜け戦を楽しんでみましょう。

盛り上げポイント

●足が慣れてきたら上半身もポーズを決めて行うと、より全身の筋肉の刺激になります。
●1回のじゃんけんの勝敗が決まった後に、「あっち向いてホイ」を付け加えるとさらに楽しめます。

遊びの効果

下肢を使い慣れてきたら上肢も使い、全身で楽しむことができます(身体機能 調整力を鍛える)。

★遊び方3
「じゃんけんポイポイ」

相手の手と自分の手を見ながら、素早くジャッジ

ルール

2人組みになります。「じゃんけんポイポイどっち出すの、こっち出すの」の合図でじゃんけんを行います。「ポイポイ」の合図のときに右手と左手、違うじゃんけんを出します。相手のじゃんけんを見て、勝てると思う方を予想して「こっち出すの」のタイミングで出します。慣れてきたら3回勝ち抜け戦を楽しんでみましょう。

盛り上げポイント

●最初は、右手と左手、違うじゃんけんを出すのがなかなか難しいので、違うじゃんけんが出せるように練習してみましょう。
●1回のじゃんけんの勝敗が決まった後に、「あっち向いてホイ」を付け加えるとさらに楽しめます。

遊びの効果

一瞬で勝敗が決まらず、頭を使いながら楽しむことで、勝敗の意外性が高まり、自然と雰囲気が高まります(コミュニケーションの促進)。

★遊び方4

「ジャンボじゃんけん」

みんなで息を合わせて、ジャンケンポン

ルール

3人組みになり、じゃんけんのポーズを決めます(例:グーは全員でしゃがむ。パーは全員でバンザイ。チョキは両はじの人だけ立って、真ん中1人はしゃがむ)。「ヨーイスタート」の合図で対戦相手を探します。対戦相手が見つかったら、作戦会議で自分たちの出すじゃんけんを決め、「セーノ」でじゃんけんをします(作戦→勝負、作戦→勝負で勝敗が決まるまで)。

盛り上げポイント

●チーム内でポーズが揃わない場合は、そのチームの負けになります。
●掛け声の大きいチームや動作の大きいチームを褒めましょう。
●最初に紙ヒモを1チームに5本ずつ渡して、対戦ごとに相手と賭けるヒモの本数を決めるながらやると、より楽しめます。

遊びの効果

3人チームで楽しむことにより、一人ではないという連帯感が高まります(ココロの安定【安心感、一体感】)。

 

あそびの概要・準備

万国共通の「じゃんけん」は、何もなくても遊べる優秀なあそび。
実は、いろいろなアレンジで楽しむことができます。

おすすめプログラム

この順番で遊ぶと、スムーズに進行できます。
1.まず動きに慣れて頂くために、こちらの遊び方で楽しみます。
遊び方1「後出しじゃんけん」または 
遊び方2「足じゃんけん」
2.慣れてきたら、こちらの難易度を上げた遊び方に挑戦。
遊び方3「じゃんけんポイポイ」または 
遊び方4「ジャンボじゃんけん」

★遊び方1
「後出しじゃんけん」

リズムよく、正しいじゃんけんを出せるかな?

ルール

支援者が「じゃんけんポン」と言いながらじゃんけんを出し、その後すぐに参加者が「ポン」と言いながら出します。最初は支援者の出したじゃんけんと同じものを出すことに挑戦し、次に勝つことに挑戦。最後は負けることに挑戦します。

盛り上げポイント

●徐々に「じゃんけんポン」のリズムのスピードを上げていくと、難易度が上がります。
●福祉現場で実施する際は、「じゃんけんポン」のあとに「セーノ」の合図を入れると参加者が楽しみやすくなります。

遊びの効果

みんな一斉に楽しむことにより、「できる」気持ちが高まります(自信や意欲の獲得)。