ビー玉 〜なつかし遊び

「ランメン玉」とも呼ばれ、海外では「マーブル」として親しまれ、今でも多くの人びとの心を魅了しています。

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子ども・親子

ポリ

1.5つの穴を作り、(1)の手前にスタートラインを引き、各自1個ずつビー玉を線上に並べる。

2.ジャンケンで順番を決め、線から自分のビー玉を(1)の穴に投げ入れる。穴に入り損なったらビー玉はそのままにし、次の順番がきたらそこから(1)の穴に入れる。

3.(1)の穴に入ったら、続けて(2)の穴を目指す。

3.(1)~(4)の穴まで早く入れた人が勝ちで、全員のビー玉をもらうことができる。

ポリで遊ぶときの投げ方

ビー玉が置いてある所を始点とし、左手(右利きの場合)の平を下に向け、親指を始点に置く。

2.その左手と、手のひらを上に向けた右手で「指切りげんまん」の形を作る(ここまでは、すべてのはじき方に共通)。

3. 右手のひらを上に向け、親指と中指でビー玉をつまむ。

4.右手人差し指の背(爪側)を、ビー玉の下に入れる。

5.右手人差し指で、ビー玉をはじく。

ビー玉の語源

ビー玉の語源は、ポルトガル語でガラスを意味するビードロからきているという説と、ラムネのビンの中にあるガラス球に由来するという説があります。 ラムネのビンに使われるガラス球は、完全球体に近いものがビンの中に入れられました。ガラス球を作る工場では、注意していても不良品となるガラス球が多く出たため、この不良品のガラス球を子どもの玩具として市中に出して儲けにしようと考えた人がいたのです。工場ではラムネのビンに入れられる規定のガラス球を「A球」、不良品を「B球」と呼んでいたそうですが、この「B球」が玩具として市中に出回ると同時に、このガラス球を呼ぶ呼称も同時に出回り、「B球(ビー玉)」と呼ばれるようになったという説もあります。

* 出典 レクリエーション・ガイドブック35「なつかし遊び集」 日本レクリエーション協会発行

あそびの概要・準備

青や緑、透き通ったもの、乳白色や虹色が入ったもの、大小もさまざまなビー玉。地域によってはカッチン玉やミリン玉、ラムネの玉が訛って、「ランメン玉」とも呼ばれ、子どもたちの大切な宝物でした。海外では「マーブル」として親しまれ、今でも多くの人びとの心を魅了しています。

三角出し

1.地面に適当な大きさの三角を描く。みんなが同じ数のビー玉を出し合って、三角形の中に並べる。一番真ん中には「王様」のビー玉を置く。

2.三角形の手前に引いた線から順番に、ひとりずつ三角形内のビー玉めがけて自分のビー玉を投げる。

3.三角形内のビー玉に見事当て、外に出すことができたら自分のものとなり、プレーを続行。三角形内のビー玉を外に出すことができなかったり、外には出したが自分のビー玉が三角形内に残ってしまった場合は、自分のビー玉はそのままにして、次の人の順番となる。このとき、外に出ているビー玉は、次の人が一緒にとることができる。

4.順番に投げていき、三角形内のビー玉が全部なくなったらゲーム終了。

*「王様」を外に出すことができたら、三角形内のビー玉をすべて取ることができる。
*三角形内にあるプレー用のビー玉が出された場合は、プレーの権利はなくなる。プレーヤーがひとりになってしまうと、三角形内のビー玉は全部その人のものに。