杉の実鉄砲・割りばし鉄砲 〜なつかし遊び

「ポンッ」と威勢のいい音が心地よく、いろんな的目がけて楽しんだものです。

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子ども・親子

 

割りばし鉄砲
材料
  • 割りばし3膳
  • 輪ゴム7本
  • カッター(ナイフ)

 

作り方

1.わりばしをきれいに割る。

2.6本のうち3本はそのまま(A、B1、B2)、1本は半分の長さに(C1、C2)、もう1本は半分に切った片方(C3)をさらに1/3に切る(D1、D2)。1本は使わないので予備に。

3.Aの先端をV字にカットし、輪ゴムをひっかける銃口部分をつくる。

4.AをB1とB2ではさみ、D1とD2をあてて2箇所を輪ゴムで固定する。

 

 

5.C1の下から1/4くらいのところに輪ゴムをひっかける切り込みを入れて、Aの後部(B1とB2の間)にぴったりとくっつくように挟み、輪ゴムで固定する(下が前になるように斜めに)。

6.C2とC3をV字に輪ゴムで縛って本体にはさみ(B1とB2の間)、2箇所を輪ゴムで留める。

7.D1からC1の切り込みに輪ゴムをかけて引き金を固定し、Aの先端に入れた切れ込みと、C1(切り込みを入れていない部分)に輪ゴムを引っ掛けて引き金を(C1の切り込みを入れた部分)引けば輪ゴムが前方に飛ぶ。

 

* 出典 レクリエーション・ガイドブック35「なつかし遊び集」
日本レクリエーション協会発行

あそびの概要・準備

男の子に人気のあったのは、何といっても鉄砲作り。切ったり削ったり。杉の実鉄砲、紙鉄砲、竹鉄砲と、いろいろな鉄砲を作りました。「ポンッ」と威勢のいい音が心地よく、いろんな的目がけて楽しんだものです。

杉の実鉄砲

花粉を飛ばす前の硬い実を玉にして飛ばします。

材料
  • 節のある細い竹(青竹もしくは女竹など)
  • 接着剤
  • 細い竹(竹ひご、または針金<16番線程度>)

 

作り方

1.竹の節のあるほうから5~7cmくらいのところを切り、柄(持つところ)と本体にわける。

2.節のあるほうの竹に、接着剤をつけた細い竹(外筒に楽に入るもの)、または針金を刺しこみ芯とする。このとき、柄の先に出ている針金の長さは、本体の竹筒の長さよりも2~3mm(玉1個分)短く切る。

3.最初に玉を1個入れ、芯で押し込む。玉が筒の穴より小さいと抜けてしまうので、すき間のないように少し大き目の玉を入れる。2番目の玉を入れて押し込むと、最初の玉がポーンと飛び出す。

※ 杉の実がないところでは、竹筒の太さに合わせて新聞紙やティッシュペーパーを丸めて濡らしたものでできます。