ブーメラン/ルームラング/ECOペーパー

投げてキャッチするブーメランは手首のスナップの強化とコントロール、またキャッチすることによって動体視力を養うにも最適です。

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世界あそび事典 /ブーメラン/ルームラング/ECOペーパー

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ブーメランの調整(チューニング)について
紙ブーメランを上手に自分の手元に戻すには、調整(チューニング)が大切です。紙ブーメランはチューニングで決まってしまうといってもいいでしょう。チューニングはフラップ(翼の折り曲げ)と上反角(翼の反らし)のコンビでおこないます。たとえばフラップの角度がきつすぎると空気の抵抗を強くうけてしまい回転が落ちてしまいます。翼が上に反りすぎると上へ舞い上がってしまいます。ちょうど手元に戻るように飛ばしながら微調整します。

★こんな遊び方もできます

個人で楽しむ遊び方
「アキュラシー(正確さ)種目」
遊び方:半径2m円内からブーメランを投げて、いかに投げた地点の近くに戻ってきたかを競う種目です。唯一、キャッチを要求されない種目で、投げたブーメランを身体に触れることなく地面に着地させ、その位置により決められた得点が与えられます。1人5回投げてその合計得点で順位を決めます。
「ファーストキャッチ種目」
遊び方:決められた半径2m円内から投げ、最初に投げた瞬間から5回キャッチして2m円内に体の一部が入った瞬間までの時間を競います。速い人では、ブーメランの飛行距離一周約70mを2.5秒くらいで投げてキャッチします。1人2度のチャンスが与えられ、短いほうの時間を記録とし、時間の短さで順位を決めます。
「MTA(滞空時間)種目」
遊び方:半径50m円内を競技区域として、投げてからキャッチするまでの滞空時間を競う種目です。競技区域内であればどこから投げても、どこでキャッチしてもかまいません。この種目は、すべてがキャッチにかかっています。たとえば、30秒滞空していても、キャッチができなければ、記録はゼロになってしまいます。1人3回投げて最も滞空時間の長かった時間を記録とします。

「トリックキャッチ/ダブリング種目」
遊び方:指定されたトリッキーなキャッチを順番に行い、その難易度に応じて得点が与えられるもので、高度な技術が要求されます。1本のブーメランを用いて行います。キャッチの種類として、左手クリーンキャッチ・右手クリーンキャッチ・背中キャッチ・股下キャッチ・イーグル(鷲づかみ)キャッチなどがあり、高度になるほど得点が高くなります。ダブリングは、ブーメランを2本使用し同時に2本投げて指定された方法でキャッチします。たとえば1本を右手クリーンキャッチ、もう1本をハッキーキャッチというふうに別々のスタイルでキャッチします。トリックキャッチは10回、ダブリングは5回、全部で15回投げ、合計点の高さで順位を決めます。
「エンデュランス種目」
遊び方:ファーストキャッチ種目の変形で、5分間で何回キャッチができるかを競う種目です。ハードな種目で、体力と忍耐力が試される競技です。世界レベルでは60~70回にもなります。
「ジャグリング種目」
遊び方:時間やエリア(広さ)の制限はなく、ジャグラーのごとく2本のブーメランを交互に投げ、何回連続してブーメランをキャッチできたかを競います。

チームで楽しむ遊び方
「チームアキュラシー種目」
遊び方:半径2m円内から2名(1組)が同時に投げます。各チームからは2組出て、合計4名の総合得点で競います。アキュラシー種目の団体版です。
「チームスーパーキャッチ種目」
遊び方:ファーストキャッチ種目とMTA(滞空時間)種目を組み合わせたもので、団体(チーム)戦特有の種目。4人1組のチームで、一人がMTAブーメランを投げている間に残りの人がファーストキャッチを行い、チーム全員のキャッチの回数を競います。競技時間がMTAの滞空時間であること、MTAの競技範囲が半径50m円外でもよいことが特徴です。
「チームリレー種目」
遊び方:半径30m円の風下側ラインをスタート地点として、2チームずつ競います。スタートの合図とともに第1走者が半径4m円内まで走り、ブーメランを投げてキャッチし、半径4m円内に戻ってからスタート地点まで戻り次の走者にタッチ。この種目は、飛距離が30m必要で、飛距離不足の場合は何回でも投げなければなりません。ただし、キャッチできない場合でも2回までで次の走者にタッチできます。第1走者スタート後、2順して最終走者がゴールするまでの時間で評価し、最終的に各チームのタイムで順位をきめます。

 

あそびの概要・準備

人数

1人〜

適した場所

屋外の広いスペース

必要な用具について

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遊び方

①表を上にして、それぞれの翼をほんの少し上に反らします(上反角はフラットかもしくは2、3mm上に反らします)。
②ブーメランの投げ方のポイントは、ブーメランの平らな面が外側に来るように構えること(左利きは対称になります)。ブーメランは、よく回転するように後ろに倒してかまえます。30度傾けて縦に投げ、ブーメランが高く上がりすぎたら、もう少し垂直に近くなるように。上がらず地面に落ちてしまうなら30度よりも少し水平に近く投げましょう。

③風の吹いてくる向きに対しては右45度の角度(風上を12時として2時の方角)に投げます(自分の左頬に風を感じてブーメランを投げる状態)。さらに、目の高さに向けて投げることもポイント(目よりも高くも低くもなく)。これらの原則を守れば、確実にブーメランは自分のもとに戻ってきます。